常識を疑う
色々な場所・物に「常識」というものがある。
はたして「常識」というのは本当に正しいのだろうか?
最良の方法なのだろうか?
私は「明らかに無駄な物もある」と思っています。
もちろん「無駄・有益」で計るモノではない部分もある。
しかし、常識を疑う必要はあると思う。
例えば、会社で何人もの許可を得てからでないと行動できないというものが常識だという会社も結構あると思う。
その常識は本当に正しいものだろうか?
最良の方法だろうか?
昔からの惰性で続けているだけではないだろうか?
多くの人・・・多数がやっているから常識となるケースもある。
誰しもが行っている行動の良し悪しを判断して動いているわけではない。
伝統は伝統で大事。
守るべきものは守る。
ただ、必要のないものは改善してことも必要だと思う。
常識を疑う事から、物事は大きく改善していく。
常識を疑うことから始めよう (Sanctuary books)
- 作者: ひすいこたろう,石井しおり
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2013/03/15
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