動く人は意外と少ない

先日、知り合いの主催する飲み会・交流会に参加しました。

50人近くが参加した異業種交流会のような新年会でした。

 

僕は主催者の知り合いしか知っている人はおらず、参加する方の中に知っている人はいませんでした。

他の参加者で僕のように完全アウェーな人はあまりいなかったと思います。 数名知り合いがいたり、仲が良い人と一緒に来ていたり。

 

誰も知っている人がいないという状況は苦ではないのと、最初のテーブルの方々が優しく接して頂いたというのもあり楽しく過ごせました。

 

その後、お酒をもってぶらつきました。

と言ってもどこに行っても知り合いはいないんですけど、色々な方とお話が出来れば面白そうかなと。

 

移動して色々な方と話してそんな時間が経たぬ間に会の終わりに時間に。

 

ここで周りを見ていて思ったのが、

 

動く人は意外と少ない

 

ということ。

 

立食でもないし、テーブルも4~5人の席だし、廊下を挟んでの飲み会だったり、席がパンパンだから・・・と色々と動きにくい状態もあったとは思います。

 

ただ、最初に割り振られた(流れで座った)場所から移動していた人はおそらく3人くらいだった気がします。

 

廊下を挟んでと言いましたが、僕が最初にいた4テーブル程あるほうに来たのは1人だけだったと思う。

 

廊下でも会話は出来たし、席がなくても近くまで行って話すことはできた。

 

でも、「意外とは多くはない」と。

もちろん自分の席で楽しく話していた場合は動く必要はないんですけどね。

 

自分としては、「知らない人が多く集まる場所」に出向いた場合は「色々な人と接した方が面白いのにな」と思うので少し意外でした。