言われた事だけをやる人に未来はない
最近よく思う事があります。
それは
「言われた事だけをやる人に未来はない」
ということです。
色々な仕事があり、どれも重要で大切です。
しかし、重要性の高い低い、必要性の有無があるのも事実です。
与えられた事をこなす人、
言われた事だけをこなす人。
会社の中においてはこういう人・ポジションも必要です。
しかし「代え」がきいてしまうポジションでもある。
「その人」ではなくても良い可能性もある。
どこまで「自分でなくてはいけない」という優位性を持てるか。
これが大切だと思っています。
言われた事だけをやる人に未来はないです。
自発的に行動する人にこそ優位性はある。
他人と比べての優位性を意識せずとも、自分でやるべき事を見つけてこなす人は自然と優位性のあるポジションにいます。
過去を振り返ってみても、名を残す人達の多くは自ら動いています。
歴史の人物であっても、近年の会社の社長であっても。
自ら動く人が「優れている」とは一概には言えないのですが、「魅力的」であり「面白い」。
そういう人こそ重宝され残っていくのだと思う。
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