消してしまった記事の復元。
昨日の日記で「元となった記事を間違って消してしまいました。。」と書きましたが、他の場所に内容はかいてあったので、復元したいと思います。
先日気になった事はこれらです。
(リンクになっているのは、それについて書いた記事へと飛びます。)
「二兎を追うものは一兎をも得ず」という言葉がある一方で、数兎を得る人達がいる事実。
人それぞれ役割が違う。
自分の能力・役割も大事だが、他の部分もおろそかにしない。
レベルの高い環境は大事。
自分の考えがレベルアップしない限り今のまま。
楽しまなければ生きている意味はない。
リスクを考えすぎて動けないのもアホだけど、リスクを考えなさすぎるのもアホ。リスク・危機感は自分の中では重要項目の1つ。(だからと言って安全な道を行くというわけではない)
「好きな事・嫌いな事」と「やらなくてはいけない事」は一緒にしない。
「気になったこと・感じた事」なので、まだ解決策や結論に行きついていないのもあります。
色々と考えて自分なりの答えを書いていきたいと思いますし、読んでいる方の頭の中で何か疑問や問題提起が起これば嬉しく思います。
最初に関しては昨日書きました。
少しずつ書いていきますので、お付き合い頂ければ嬉しく思います。
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「二兎を追うものは一兎をも得ず」という言葉がある一方で、数兎を得る人達がいる事実
先日書いた記事の気になった事・感じた事を書いてみます。(先日書いた記事は間違って消してしまいました。。)
「二兎を追うものは一兎をも得ず」という言葉がある一方で、数兎を得る人達がいる事実
「二つの物事を欲ばってどちらも失敗したり、中途半端に終わるものである。」という意味のことわざの「二兎を追うものは一兎をも得ず」。色々なところで言われています。
「2つを追わないで1つに決めなさいよ」という意味でも使われます。
常識というか一般的な考えとしてかなり浸透していると思っていますが、ふと考えた時に「1つに絞って成功したり物事を習得している人もいるけど、いくつもの成功や物事を習得している人もいるんだよな」と思った。
その差はなんなんだろう?
それは頭の使い方だと考えています。
1つの物事に対する考え方ではなく、物事すべてに対する考え方。
根本の考え方です。
最近面白いなと思っている方に武井壮さんがいるんですが、その人の考えても似ています。
彼はお笑い芸人としても活躍していますが、陸上の十種競技の元日本チャンピオンでもあります。
彼が「武井壮が語るスポーツが上手になるコツ」というのも参考になるので是非見て頂きたいです。
武井壮が語るスポーツが上手になるコツが説得力ありすぎ!
何事も根本さえ押さえていれば、対象が変わっても問題ない。
色々な方と話したり色々な本を読んでても思うのですが、自分が常識と感じていた事は成功には必要でない常識も多いです。
それらを見聞きするたびに「この人は考え方が違うな」と思います。
うまくいっている人は考え方が違う。
今やっている事に対して時間を費やす事ももちろん大事だけど、もっと根本の部分に焦点を当ててみるのも必要だと思いました。
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叱り方
叱り方。
相手を一番不快にさせるのは「頭ごなしに怒る」ことだと思います。
「不快にさせるって相手の気持ちを考える前に俺が不快にさせられている!」と、思う人も多いかもしれません。
叱る時は相手が失敗したり、間違えたりする時が多いはず。
頭にくるのはとてもわかります。
では、そこで頭ごなしに勢いにまかせて叱る・怒るのがどれだけ良い結果を生むのでしょうか?
自分だったらどう叱って欲しいか?
どういう風に怒られたら納得がいくのか?
私も色々な事で失敗してきましたし、叱られる事・怒られる事もありました。
だいたい失敗した時は「自分のミスを自分で分かっている事が多い」です。
反省している中で頭ごなしに言われるのはモチベーションが下がることしかありませんでした。
次は同じミスをしないように・・・とは思う物の言われた直後はモチベーションは下がります。決して上がることはありません。
私の経験してきた中で出た方法は「叱る前に相手に話を聞く」です。
単純なミスもあれば、何かしらの原因があって失敗してしまっているかもしれません。相手の言い分もあるかもしれないのに頭ごなしに否定するのは関係悪化にも繋がっていきます。
言い訳を好む人はいないとは思いますが、それでも失敗した人にも言いたい事もあるかもしれません。
言い分を聞いたうえで対策を立てれば一番良いと思っています。
全ての人に当てはまる方法ではありませんが、自分だったらこうして欲しいという方法であり、他人に対しても叱る前に相手に話を聞くようにしています。
短気は損気。
怒ることで良い事は意外と少ないです。
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人の縁
人の縁というのは不思議なものだと良く思います。
何がどうなってか、私とあなたが知り合うことができる。
実際にお会いする人達でも、このブログを読んで頂けている方との繋がりもそうです。
このブログが誰々の役に立つ・役に立たないまでは分かりませんが、私のブログに来て下さった。とても嬉しい事です。
ネットでもどう巡り合えるかわからないのに、リアルではネット以上に縁というのを感じてしまいます。
私は多くの人に支えられていると思っていますし、そのさせて頂いている最初の縁も偶然のようなもので繋がったことも多いのです。
昔の事ですが、近しい人とはたまに言い合いもしたことがありますし、怒ったことも怒られたこともあります。
ケンカをした後は会いたくもないし連絡も取りたくない。繋がりを切ってしまおうかと思った事もあります。
縁を切るのは簡単です。
しかし、縁を作るのは簡単ではありません。
何がどう繋がったかわからない縁ですが、そのあとに「何がどうなるかわからない」ものです。
ふと思い立って「この案件はAさんに連絡しよう」となるかもしれません。
こういうのも繋がっていればだと思います。
性格が合わない人もいれば、嫌な事ばかりする人もいると思うので「何が何でも縁を繋いでいなさい」という事はありませんが、自ら気分でバシバシと切るのももったいないとも思っています。
繋がった縁・・・大事にしていきたいです。
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